【米沢ジャックスブルワリー】テスト商品

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【テスト送料】テスト商品

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※20歳未満は購入できない商品です。

¥3,000(税込)
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ビールを注ぐ音

最早ビールのジャンルを超えた!?
GOHOBI SATONISHIKI IPA(御褒美 佐藤錦)は
最高級サクランボ(完熟佐藤錦)の甘みと酸味があり、
泡の細かさと後味のキレは
まるでシャンパンビールのようです。

最高級サクランボ佐藤錦で造ったGOHOBI SATONISHIKI IPAは
単なるフルーツビールではない一線を画した
アップサイクルから生まれたラグジュアリービールです。

お披露目会ではプロの料理人をはじめ年齢問わず男女共に好評でした。
特にあまりビールを飲まない20代女性の方には
シャンパンビールやカクテルビールみたいで飲みやすい!
といった意見を頂きました。

旨さの拘り

1.もっとも大切な麦汁は、完熟佐藤錦を旨さに閉じ込める完全手造り。

クラフトビールも今はコンピューターで自動で管理するのが主体となっている中、米沢ジャックスブルワリーは麦汁を造るのに寸胴に原料を入れ櫂棒で糖化させいます。
完熟佐藤錦は果肉だけでなく軸も種も全て使い、真似出来ない麦汁が出来ました。

発酵タンク600キロリットルに対し、50キロの完熟佐藤錦を投入

麦汁の糖化作業
米沢ジャックスブルワリー代表槇山氏の指導の元でで弊社代表沼尻が作業

2.完熟佐藤錦の美味しさ広めたい想いから始まったプロジェクト
本当に美味しいサクランボを食べたとことありますか?
それは農家しか知らない完熟佐藤錦です。

完熟したサクランボは果肉がやわらか過ぎて直ぐ痛でしまうために流通出来ないですが、その瞬間に食べたら糖度(Brix)も20度以上あり一番美味しい。


買取した完熟佐藤錦

高温のため玉伸びしない(サイズが小さい)Sサイズも双子化になった完熟佐藤錦を買取

高温でより出荷出来無くなった完熟佐藤錦を買取した一部

3.今後も続くかもしれない2024年山形県平年の半分の収穫量、 高温による凶作。
気候変動にも対応出来るようにさくらんぼ農家を支援したい!

アップサイクル(創造的再利用)データ公表
さくらんぼ農家の収入になり、廃棄を防いだ買取「完熟佐藤錦」558.6kg

契約買取さくらんぼ農家11軒 2020年 122kg
2021年 52.6kg
2022年 160kg
2023年 104kg
2024年 120kg

GOHOBI SATONISHIKI IPA 開発Story

さくらんぼ農家支援と完熟サクランボの大量廃棄問題を
同時に解決しながら持続可能な「3方よし」の仕組みを作りたい!

弊社の代表はさくらんぼの名産地である山形で13代続くさくらんぼ農園「沼尻農園」のアトツギ。
自身もさくらんぼの栽培や収穫を行っています。地元のさくらんぼ農家とのつながりや絆も深く、これまでさくらんぼ農家を自身で営んできたからこそ、高齢化・後継者不足・新規就農不足・離農・大量廃棄問題といった農家が直面しているさまざまな課題にぶつかってきました。
「GOHOBI SATONISHKI IPA」は、そういったさくらんぼ農家の課題解決をしながら、農家・販売者・消費者の「三方よし」の仕組みから生まれたクラフトビールです。

持続可能な農業へ「三方よし」の仕組みづくりを目指します

「GOHOBI SATONISHKI IPA」の特徴

「GOHOBI SATONISHKI IPA」は最高級サクランボ「佐藤錦」を100%使用した唯一無二のクラフトビール。
600リットルのビール発酵タンクに対して佐藤錦50キロと、褐変(酸化)を防いだ製造方法(特許出願予定)で製造した佐藤錦ピューレ5キロ、合計55キロも使用しています。単なる果汁入りのクラフトビールではなく、佐藤錦だけを大量に使用したこれまでにない贅沢なさくらんぼフレーバーのビールです。
ファーストロットは上記のレシピでしたが、絶えずブラッシュアップを図り、ワインのように年代や佐藤錦産地でも味が変わるビールジャンルを超えたクラフトビールを目指して行きます。

米沢ジャックスブルワリーのビール発酵タンク

山形県米沢市南部の田園地帯にて2018年春オープン以降、個性豊かなクラフトビールを造りつづけているマイクロブルワリー・米沢ジャックスブルワリーの槙山氏に製造を依頼しました。
「IPA(アイピーエー)」は正式名称を「India Pale Ale(インディア・ペールエール)」といい、ビールの原材料の一つであるホップを大量に使用して造られるビールです。
ホップのもつ香りや苦味が一般的なビールと比べて強く、世界中で愛されているビールです。

米沢ジャックスブルワリー 代表・槙山氏

プロジェクト立ち上げの背景

完熟さくらんぼの廃棄問題を解決し、地元の農家さんに貢献したい

山形県のさくらんぼ農家数は、この20年でおよそ半数に減少。高齢化と後継者不足が二大要因となっています。
また「果物の宝石」とも呼ばれ、ルビー色に輝く甘くて美味しい旬の味覚という世間のイメージとは裏腹に、
さくらんぼはとてもデリケートで完熟後はすぐに腐ってしまうためこれまで再利用することが難しく、
売れ残ったさくらんぼは大量に廃棄されてしまうという大きな問題がありました。

なぜクラフトビールなのか?

10年の試行錯誤の間、通年で販売可能な商品を目指して佐藤錦の種をオイルにしたり、種を粉末にしたり、有名パティシエから種を取ってと言われたので種を取ったら使いづらいと言われたり、フリーズドライにしたりしましたが、どれも加工人件費がかかり費用対効果が合いませんでした。
地元・山形のさくらんぼ農家を応援したいという想いから5年前より開始したさくらんぼ買取り事業は、まだまだ「さくらんぼ」=「佐藤錦」というブランドイメージが強いため佐藤錦のみを買取りしています。
最高級さくらんぼの代表格であり、甘みと酸味のバランスが素晴らしい佐藤錦なら、付加価値の高い商品になるのでは?という考えだけで商品化のゴールを決めないで買取りを開始したのですが、ピューレの製造において「褐変(酸化現象)」を防止する製造技術を確立することができ、そのおかげでプライベートブランドを造れるお酒のライセンス「自己商標酒類卸売業免許」を取得することが出来ました。
さくらんぼビールは既にあります。ただ最高級ブランドである「佐藤錦」だけを使ったクラフトビールのプライベートブランドはない。
単なる果汁入りではなく、完熟して味は最高なのに廃棄される運命にある佐藤錦を贅沢に使うことで食品ロス削減にも貢献できる。
これなら世にあるさくらんぼビールと差別化できて、世界を狙えるクラフトビールが出来るのではないか?

私が「これだ!」と思った瞬間です。

麦汁の搾りカスもSGds

現在は搾りかすは米沢牛の飼料として再利用してもらっています。いづれはさくらんぼ畑の肥料として使うことも検討

GOHOBI SATONISHIKI IPA 開発StoryがYahoo!ニュースにも掲載してもらいました!

出荷できなくなったサクランボを活用 山形県産佐藤錦がクラフトビールに(7分間くらいの番組です。ぜひ観てください)
Yahoo!JAPANニュース
YBC山形放送

掲載メディア

農業問題解決・暑さ対応を目指すGOHOBI SATONISHIKI IPA(最高級サクランボ佐藤錦で造ったビール)は農家を支援しなが最高級佐藤錦を使ったため、アップサイクルから生まれたラグジュアリービールになります。
GOHOBI SATONISHIKI IPAを世界的に有名な「FORBES JAPAN」にも掲載して頂きました。

YBC山形放送 YBC news every.(ニュースエブリー) 「日本テレビ系列」
本プロジェクトの件で約2時取材して頂き、news every.(ニュースエブリー)で放送して貰いました。
ヤフーニュースでも掲載して頂きました!
高温で急激に完熟が進んだサクランボを買い取りクラフトビール造り 山辺町の生産者が挑戦

今年は山形全体でもさくらんぼ収穫量も大幅に減少する結果となっています。
沼尻農園も5月からの暑さの影響か昨年の1/3の収穫量になりました。
さくらんぼ凶作で取材されましたのでご覧ください!
YBC山形放送 YBC news every.(ニュースエブリー)「日本テレビ系列」
凶作水準「6月下旬なのにサクランボがない」 山形県内のふるさと納税や贈答用など影響広がる

商品詳細
サイズ(箱) 約縦22cm × 横22cm × 高さ9cm
重量 約900g
保存方法 −10度以下
消費期限もしくは賞味期限 王冠上部に記載
原材料、主原料の原産地 麦芽(外国製造)、ホップ、ハーブ、さくらんぼ(山形県山辺町産佐藤錦)、さくらんぼピューレ
麦芽使用率 50%以上
アルコール分 5.5度
内容量 330ml (1本)
注意事項 破瓶の恐れあります。衝撃、凍結、直射日光、高温を避けてください。沈殿物は酵母・ピューレです。
製造所 山形県米沢市大字李山5471 米沢ジャックスブルワリー
販売元 米沢ジャックスブルワリー
〒992-1461 山形県米沢市大字李山5471
送料 全国一律1,000円
※送料は個数分かかります。

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